国際ロータリー第2710地区 宇部ロータリークラブ

活動計画
委員会活動のテーマは、「心と心のハーモニー」
クラブ管理運営
 本委員会は @出席・クラブ会報委員会、Aプログラム委員会、B親睦活動委員会の3つの小委員会から構成されています。
 2024〜25年度のRI会長ステファニー・Aアーナック女氏(米国)のテーマは、「ロータリーのマジック」です。優先事項として1)平和の構築、2)クラブをよくするために変化して会員数を増やす、3)ポリオ絶滅、の3つを掲げられています。
 2710地区ガバナー上田文雄氏(岩国RC)の信条は「行動しよう、未来のために」です。その為の方法として、1)クラブの文化を見直そう、2)奉仕活動に取り組もう、の2つを掲げられています。
 当クラブ会長古谷博司氏は、四つのテストの精神に沿って、クラブを通じて奉仕できる時にできる限り奉仕をすること。ロータリアンはロータリーを学び、行動し、生きること。家族のために、みんなのために、変化に適応してそして行動しましょうと言われています。
 クラブ運営管理に関する方針は、昨年度の基本方針を踏襲することを原則とします。すなわち、支出を合理化削減するために例会数を削減する。クラブ協議会の一部を夜間例会とする。委員会活動の更なる活性化のために、合同委員会と各委員会の開催を推進することです。
 ポストコロナ時代となり日常生活はようやく以前の活気が戻りつつありますが、コロナ時代を経て変わった価値観は変わらず、コロナ前の社会に完全に戻ることはありません。世界を見渡しても紛争があちらこちらで起こり、日本近辺にあるいろいろな紛争の火種も沈下する様子はありません。また、大きな自然災害の発生も危惧されています。この不安定な時代に我々ロータリアンが目指すべき道を、RL会長、地区ガバナー、当クラブ会長に示していいただいています。
 ロータリアン各人には4つのテストの精神を共有できる仲間をクラブに多く取り込んでいただき、会員同士の親睦を色々な活動を通じて図れるようにしたいと思います。だれもが(D)笑顔で(E)居心地よい(I)クラブにするためにDEI(Diversity, Equality, Inclusion)をすすめて、クラブを変革し会員増強などの課題に取り組みましょう。

会員組織
 クラブ組織の基盤強化が、会員組織委員会の役割だとおもいます。
 会員増強は、委員会メンバーだけでなく会員全員で取り組んでいかなければならない課題だと会員の皆様に認識して頂きたいと思います。
 会員皆様にも候補者情報の提供・勧誘をお願いし会員増強に努めたいと思います。
 ロータリー情報は、金子準二委員長・金子正己副委員長・橋本委員と大変強力なメンバーが揃っておられますので、会員のロータリアンとしての理解や意識の向上に役立つファイヤーサイトミーティングの開催を期待出来ると思います。

 *会員増加は、二人以上の新入を入会して頂ける事を目指します。
 *ファイヤーサイトミーティングを開催します。

公共イメージ
 今年度の2710地区 上田文雄ガバナーのテーマは「行動しよう、未来のために!」です。
 また宇部ロータリークラブ古谷博司会長のテーマは「あたって砕けろ!〜ロータリーを学び、行動し、生きる〜」です。
 これらのテーマを念頭において、公共イメージ委員会は、広報。雑誌活動を展開していきたいと思います。私たちロータリアン一人ひとりの日々の行いや社会との関りをもう一度学び、行動し、その思いも表現できるような広報活動になると嬉しいです。
 長かったコロナ禍も終わり、インバウンドも活発で、奉仕や広報活動の場も増えてきましたので、それをふまえた上でのSNS時代の新しい戦略的な取り組みをしていく必要があるでしょう。
 これまでの広報・雑誌活動の方法の良き面を継承しつつ、新しい活動の在り方を模索していく所存です。
 西村滋生副委員長、福田信二委員という心強いお二人の力をお借りしながら、少しでも成果を上げられるよう尽力いたします。

奉仕プロジェクト
 国際ロータリー会長ステファニー・A・アーナック氏の「ロータリーのマジック」とのメッセージや2710地区上田文雄ガバナーの「行動しよう、未来のために」の信条のもと、ロータリアンとして積極的に平和を希求する精神の涵養を目指し、また宇部ロータリークラブの古谷博司会長のクラブテーマである「あたって砕けろ」を意識しながら、この恵まれた日常をさらに充実させるために、奉仕のこころと行動を大いに楽しみながら奉仕活動の実践に努めます。

1.奉仕プロジェクトは、職業奉仕、社会奉仕、青少年奉仕、国際奉仕の4委員会で構成されており、委員会相互の連携と強化を図ります。
2.各委員会は既存の活動について、工夫と改善を図りながら実践に努めます。
3.奉仕活動の本来の意義を自覚して、できるだけ多くの主体と協力・連携し、対外的にロータリー活動を広め、会員増強に結び付くよう努めます。
4.個人でできる奉仕活動の幅を広げていくために、奉仕団体が行っている活動の情報収集に努めます。

財団
 宇部ロータリークラブの財団委員会は、ロータリー財団委員会と米山記念奨学会委員会の2つの委員会からなっています。
 国際ロータリーの慈善部門であるロータリー財団の使命は、ロータリー会員が人びとの健康状況を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることを謳っています。
 米山記念奨学会事業は、勉学・研究を志して日本に在留している、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な外国人留学生に対して、奨学金を支給し、支援する事業です。
 地区ガバナー上田文雄氏のガバナー信条に目標として、ロータリー財団支援と米山記念奨学会への支援を掲げられています。
 宇部ロータリークラブは、過去11年間にわたり、歴代委員長、関係者のご尽力により地区補助金プロジェクトを毎年実施してきており、今年度も地域社会のお役に立つ支援計画を立案し、実現に繋げる取り組みを模索していきます。
 また、「ロータリーカードを作ってポリオ根絶に貢献しよう」という取り組みを会員に周知するとともに、ダイナースクラブカードのクラブ加入とカードによる人頭分担金の支払いについて検討をしていきます。
 これらの財団の主旨と使命及び必要性をロータリアンの皆様にご理解いただき、その一つ一つのご寄付が、世界中の地域社会を少しずつ変えていくことができるので、今年度も財団へのご支援を賜りますように、どうぞよろしくお願い致します。

内良記念奨学金
 今年度上田文雄ガバナーの信条は「行動しよう、未来のために」です。
 本奨学金制度は、宇部出身の実業家である内良勝義氏が昭和44年(1969年)に宇部ロータリークラブへ寄託された100万円を基金として発足しました。
 この資金は基金に加え例会時の会員の皆様のご寄付で成り立っております。
 一年間を通じて皆様のご理解とご協力を頂きながら目標に向かって共に行動してまいりましょう。どうぞ宜しくお願い致します。

<事業内容と目標>
・対象者と金額:
  市内8高校 各1名  毎月1万円(年間12万円*8校=96万円)
  宇部高専(配分は一任)毎月1万円(年間12万円*1校=12万円)
・奨学生に対して:2月例会開催時に卒業祝いを贈呈
・奨学生にお願い:できる範囲で奉仕活動に参加して頂く

目標金額:年間108万円

S.A.A.
 伝統あるクラブとして、ロータリーの基本活動である例会の気品と風紀を守り、会合が有意義で楽しいものになるようクラブ運営を支えます。

1.会員同士の絆を深め、秩序を守って楽しい例会に努めます。
2.例会の開始、卓話者の発表時間の開始と終了時間を守ります。
3.ビジター、外部卓話者、ゲストには温かいおもてなしをします。
4.卓話時の私語や無断早退、無断欠席を防止します。
5.会員相互の親睦を図るため、座席の工夫をします。
6.ロータリーバッチ、ネームプレートの装着の徹底。
7.在籍表彰等の表彰発表・受章時の拍手奨励。



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