国際ロータリー第2710地区 宇部ロータリークラブ

活動計画
委員会活動のテーマは、「心と心のハーモニー」
クラブ管理運営
 本委員会は、出席・クラブ会報委員会、プログラム委員会、親睦活動委員会の3つの小委員会から構成されています。2025〜2026年度のRI会長マリオ・セザール・マルティネス・カマルゴ(通称:マリオ)氏のメッセージは UNITE FOR GOOD 「よいことのために手を取り合おう」そして、「会員こそがロータリーの財産」として会員増強の必要性を上げています。
 2710地区ガバナーの土肥慎次郎氏の信条は Enjoy Rotary 〜思いやりと奉仕の心で〜 「ロータリーを知り、楽しみ、仲間を増やそう」です。
 清水昭彦宇部RC会長の運営方針は Rotary Club for All Generations to  Fun 〜あらゆる世代が楽しめるロータリークラブ〜 とし、ロータリークラブが掲げるDEIのなかでも特に世代間に注目されています。
 クラブ管理運営委員会としては、脇ガバナー年度の地区大会の引受やクラブ70周年事業の実施に向けて会員の意思疎通の強化や団結力を高めるため、例会の出席率の向上や例会プログラムの充実、全世代が楽しめる親睦行事の実施などに努めるとともに会員への情報発信のDX化に努めます。

会員組織
 宇部ロータリークラブの会員を増やすには何が必要か。
 クラブの存在の対外的認知、活動のしやすさ、1人ひとりの負担の軽減、クラブの空気感がよりよくなること、、、これらすべてにおいて、会員を増強することが解決策となり、クラブ組織の礎を強くすることが、会員組織委員会の任務だと思います。
 会員皆さまが自分事として、候補者の情報提供や勧誘にご尽力いただければ幸いです。
 ロータリー情報は、神谷晃委員長、光井一彦副委員長、福田信二委員と、強力な布陣ですので、ロータリアンとしてどうあるべきかを後輩たちに伝授され、理解と自覚の向上に力を注いでくださることでしょう。ファイヤーサイドミーティングでは、皆で楽しく学びたいと思っています。
 清水会長の言葉“楽しいロータリー”。これを念頭に活動していきます。

公共イメージ
今年度の土肥慎二郎ガバナー信条
 「Enjoy Rotary」 〜思いやりと奉仕の心で〜
  Enjoy;楽しむ、喜ぶ、享受する、満足感を得る
  「ロータリーを知り、楽しみ、仲間を増やそう」です。

宇部ロータリークラブ清水昭彦会長の信条
「Rotary Club for All Generations to Fun 〜あらゆる世代が楽しめるロータリークラブ〜」
です。

 これらのテーマを大切にし、私たち公共イメージ委員会は広報・雑誌活動を進めていきたいと考えています。
 世界では、我々の平和を脅かすような紛争や経済的な対立が起きています。我らロータリアン一人一人の力が積み重なることで少しでも対立の火種を小さくすることができるよう日々の活動や思いを伝えることができるような活動を進めてまいります。
 従来の媒体のみならず、SNSなどのデジタルツールも絡めながら情報発信をしあらゆる世代の方に共感してもらい一人でもロータリーを通した仲間が増やせる活動につなげていきます。
 福田信二副委員長、西村滋生委員の経験とお知恵を借りながら成果を上げていく努力をいたします。

奉仕プロジェクト
 国際ロータリー会長マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏は、よいことのために手を取りあうよう呼びかけています。ロータリー会員は、人と人とのつながりがもたらすパワーを活かして、新会員を増やし、奉仕プロジェクトで協力し、世界的なインパクトをもたらしながら、前向きな変化を生み出しています。
 宇部ロータリークラブの奉仕プロジェクト委員会では、地域や国際社会への貢献を目指して、さまざまな活動計画が立てられています。
1. 奉仕プロジェクトは、職業奉仕、社会奉仕、青少年奉仕、国際奉仕の4委員会で構成 されており、委員会相互の連携と強化を図ります。
2. 奉仕活動の本来の意義を自覚して、対外的にロータリー活動を広め、会員増強に結び付くように努めます。
3. 青少年奉仕と、国際奉仕の再活性化を図りますLYRA(2026年4月4日(土)〜 5日(日) 国立江田島青少年交流の家)へのロータリー会員の参加を増やします。

財団
 宇部ロータリークラブの財団委員会は、ロータリー財団委員会と米山奨学金委員会からなっております。
 ロータリー財団は国際ロータリーの慈善部門で、ロータリアンと支援者による自発的な寄付で成り立っています。補助金やプログラムへの参加を促進することによって、世界的に人々の健康状態の改善、教育支援、貧困救済に努め、親善、平和を促進する活動を行う事が出来ます。
 財団委員会の役割は、補助金プロジェクトへの参加と寄付を通じて支援計画を立案し、実施することにあります。
 これらの財団の趣旨と使命、及び必要性をご理解いただき財団のロータリアンとしての支援を承りますように宜しくお願い致します。
 合わせまして勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源とし、奨学金を支給し支援する民間最大の奨学団体であるロータリー米山記念奨学会へのご理解、ご協力も宜しくお願い致します。

内良記念奨学金
 今年度土肥慎二郎ガバナーの地区テーマは「よいことのために手を取り合おう」であります。
 本奨学金制度は、宇部ロータリークラブ独自の奨学金制度であります。国際ロータリーの使命の1つであります、教育の支援を高める奉仕活動を通じて世界平和の種を播いていくという大きな目標と繋がっております。
 また我が宇部ロータリークラブの清水昭彦会長のテーマは『あらゆる世代が楽しめるロータリークラブを』であります。
 未来を担っていく若い人達の新しい発想や価値観を受け入れることで、今まで見えなかったニーズが発見できたり、サステナブルな取り組みができたり等々、我が宇部クラブにとって新しい活動のきっかけにつながるかもしれません。あらゆる世代が楽しめる奉仕活動とはどんな活動なのか、またそのために我が委員会は何を為すべきか、1年間「当たって砕けろ!」の精神で学ばせていただく所存です、
 「すべては出来ないが、何か1つは出来る」の気持ちで頑張りますのでよろしくお願いいたします。

S.A.A.
 S.A.A.は例会場の管理権者であることから、楽しく秩序正しく運営されるよう、常に心を配り、気品と風紀を守り、例会がその使命を発揮できるように設営・監督するように心がけます。
本年度の会長運営方針「あらゆる世代が楽しめるロータリークラブ(Rotary Club for All Generations to Fun)」に従い、S.A.A.として、いかに魅力ある例会にするかを大切にし、スムーズな進行が出来る様に取り組みます
当クラブ来訪のお客様を心より歓迎し、例会中は気持ちよくすごして頂けるよう努めます。
新入会員がより多くの会員と早く知り合い、気軽に出席できるよう、雰囲気づくりを心がけます。

具体的職務内容
例会場の設営
例会の開始・終了時間の厳守
卓話時間の時間厳守の励行
早退・遅刻の承認
私語に対する警告
その他


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よいことのために手を取りあおう

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